2009年に創業100周年を迎える講談社は、当初よりおもしろくて、ためになる出版を
出版活動の基本理念としています。
現在の社長である野間佐和子氏の言葉に
「全ての雑誌や書籍が、親しみやすく、読みやすく、心に残るものになるよう・・・」とあるように、
読者の属性に合わせたデジタルコンテンツの運営にも力を入れており、パソコンで読む電子書籍では、
個々の読者ごとに読みやすいよう、文字や画面の大きさを変えられたり、手に入りにくい名作を
目にやさしい大きさの文字で読むことができるオンデマンドブックスの運営を行うなど、
読者を考えた出版社といえるでしょう。

出版社の仕事には、企画・編集の他にも営業や制作管理などの職種があります。
どのような職種であっても、日頃からアンテナを張りめぐらせ、
「おもしろくて、ためになる出版」を実現できるよう、
世間の情報に敏感であることが必要です。
講談社において、自分がいかにこれを実現できる可能性があるのか、
自己分析のもと、熱意と共にしっかり伝えるようにしましょう。

面接に臨む前には、必ず練習を行いましょう。
頭の中で「こうしよう」「あれを言おう」と想いをめぐらせていても、
実際の面接でその通り実行できるとは限りません。
自分を売り込む貴重な時間ですので、満足のいく結果になるよう、
家族などに協力してもらい、練習を重ねてから当日を迎えられるようにしましょう。
講談社は、1909年に設立された「大日本雄辯會」を前身とする
日本を代表する出版社の一つで、1958年に「株式会社講談社」になり、
当初より「おもしろくて、ためになる」をモットーに大衆雑誌や書籍の出版を行っています。
雑誌のみに留まらず、コミックや文庫、教養新書のシリーズである現代新書などの
出版を行っている他にも、グループには、通信教育を行う「講談社フェーマススクールズ」などもあります。